さて、駅前物件に本腰を入れて取り掛かることになったわけですが、
ここでも色々と問題が出てきます。
まず、間取り。
1階はテナントで貸し出すので、ズドーンとスケルトンで決定。
店舗入り口は南側の人通りの多い方で大きく取る。
ここまでは順調。
さて、2階から上の我が家。
工務店の描いてくれた図面を見ていると、なんだか不自然。
そうだ!この玄関は鬼門の方向についてるじゃないか!
とりあえず玄関は、北西に移動。
将来シェアハウスで貸し出せるように、部屋を小割りにしよう。
まずは、共用スペースとキッチン、洗面の奥にシャワー室。
その奥にも居室を1部屋取ろう。
台所は小さめで、あまり料理とかして欲しくないし。
お風呂は不要。水道代やガス代かかるし、何より掃除が大変。
トイレはラッシュに備えて2個。
工務店が3階の水圧がどうこう言うので、2階で横並びにトイレ2個。
3階はびっちり、部屋を細かく分けて、5部屋確保。
トータル六部屋。
これなら、なかなかの利回りが確保できそう。
シェアハウスとしては、なかなか良い間取りになった。
当面自宅として使うにしても、家族全員に個室が確保できるし、
お風呂なんて京都はそこら中に銭湯あるからシャワー室で十分だし、
近辺にスーパーも飲食店も沢山あるから、小さい台所で十分だし。
将来的な利回りも十分確保できる間取りになった!
狭小部屋割増とか、ドア追加とか、色々と基本間取りから変更したので
割増料金がいっぱいついたけど、利益が見込めるなら必要経費だよね。と。
と、安心していたところ、思わぬ落とし穴が。。。
つづく。。。